感染症外来
感染症外来では感染症全般の予防と治療を行います。
感染症は、ウイルスや細菌などが体内に入って増殖し、発熱や下痢、咳等の症状を引き起こします。
よくみられる風邪、インフルエンザ、気管支炎、肺炎、膀胱炎などの感染症をはじめ、特にお子様がかかりやすい感染症やまれにみられる感染症の診療・治療を行っています。
熱が続いているが原因がはっきりしない、海外渡航後体調が悪くなった、感染症かもしれないと言われたなどの場合は、お早目にご相談ください。
- 思春期の方で性感染症の疑いのある方
- 長期海外渡航をされた方で
発熱、頭痛、嘔吐、下痢等の症状のある方
(マラリア、デング熱など) - HIV、肝炎
などの相談、診療も行います。
当院では必要に応じて高度医療機関への紹介も
行っております。
感染症の疑いがある患者様へ
レーヴこどもクリニックでは、感染症の疑いのある患者様専用の待合室を2つご用意しております。
安心してご来院ください。
感染症(はしか・水ぼうそう・おたふく)の疑いのある患者様は専用の待合室を用意してありますので、入口のインターホンを押していただき、待合室にご案内させていただきます。その他、特殊な感染症(性感染、帰国後の発熱受診など)を疑いの方は、問診票に記載するか、または前もって電話連絡頂ければ、診察時に専用の待合室で待機して頂きます。安心して御来院ください。
お子さまに多い感染症
麻疹(はしか)
生後6か月~5歳くらいの間、特に1歳前後でよくかかります。
麻疹ウイルスによる発疹の出る感染症で38~39度以上の高熱が出てぐったりします。また、肺炎や中耳炎を合併することが多く、気をつけなければいけない病気です。
1歳を過ぎたらできるだけ早くワクチンを接種して発症そのものを予防することが最も重要です。
麻疹ウイルスによる発疹の出る感染症で38~39度以上の高熱が出てぐったりします。また、肺炎や中耳炎を合併することが多く、気をつけなければいけない病気です。
1歳を過ぎたらできるだけ早くワクチンを接種して発症そのものを予防することが最も重要です。
水痘 (水ぼうそう)
10歳以下のお子さまがよくかかります。
かゆみの強い水疱(すいほう)ができ、とても感染力が強くかさぶたになるまで次々と人にうつります。
そのため保育園や幼稚園などで一気に広がってしまいます。
水痘ワクチンを接種していても、水痘の患者さんと接触した場合に発症することがありますが、極めて軽症ですむため、ワクチン接種で予防することをお勧めします。
かゆみの強い水疱(すいほう)ができ、とても感染力が強くかさぶたになるまで次々と人にうつります。
そのため保育園や幼稚園などで一気に広がってしまいます。
水痘ワクチンを接種していても、水痘の患者さんと接触した場合に発症することがありますが、極めて軽症ですむため、ワクチン接種で予防することをお勧めします。
突発性発疹
生後4 カ月~ 12 カ月の間のお子さまがよくかかります。
39度以上の高い熱が出て熱が下がると発疹が出てきます。熱が高いわりにお子さまの機嫌がそれほど悪くならないのも特徴です。
39度以上の高い熱が出て熱が下がると発疹が出てきます。熱が高いわりにお子さまの機嫌がそれほど悪くならないのも特徴です。
手足口病
夏場、幼小児のお子さまがよくかかります。
手足口病は、手のひら、足の裏や手足の指の隙間、口の中に水疱性の発疹ができます。
高熱になることは少ないですが、一時的な発熱を伴うこともあります。口の中の発疹により食欲不振が強いと脱水の危険があるので、水分補給に注意します。
手足口病は、手のひら、足の裏や手足の指の隙間、口の中に水疱性の発疹ができます。
高熱になることは少ないですが、一時的な発熱を伴うこともあります。口の中の発疹により食欲不振が強いと脱水の危険があるので、水分補給に注意します。
プール熱
夏場、幼小児のお子さまがよくかかります。
咽頭結膜熱といい、夏にプールで流行することが多いので、プール熱とも呼ばれます。
突然、38~40度の高熱が続き、その後、扁桃腺が腫れ、結膜炎が現れます。罹ったときは、水分や栄養の補給に注意が必要です。
咽頭結膜熱といい、夏にプールで流行することが多いので、プール熱とも呼ばれます。
突然、38~40度の高熱が続き、その後、扁桃腺が腫れ、結膜炎が現れます。罹ったときは、水分や栄養の補給に注意が必要です。
ヘルパンギーナ
夏場、乳幼児のお子さまがよくかかる夏かぜの一種です。
38~40度の高熱が2~3日続き、のどの奥に痛みを伴う水ぶくれができます。そのため食べたり飲んだりすることを嫌がる場合がありますが、脱水の危険があるので、水分補給に注意します。
38~40度の高熱が2~3日続き、のどの奥に痛みを伴う水ぶくれができます。そのため食べたり飲んだりすることを嫌がる場合がありますが、脱水の危険があるので、水分補給に注意します。
伝染性紅斑(りんご病)
小児のお子様特に小学校の低学年でよくかかりますが,成人にも発症します。
軽い風邪症状が見られた後,5~6日してから顔面,とくに両方のほっぺたがリンゴのように赤くなるのが特徴です。その後,腕や足にあみ目状の発疹があらわれます。
軽い風邪症状が見られた後,5~6日してから顔面,とくに両方のほっぺたがリンゴのように赤くなるのが特徴です。その後,腕や足にあみ目状の発疹があらわれます。
クリニック概要
〒178-0062
東京都練馬区大泉町2-12-1
03-5947-6050
石神井公園駅北口より
西武バス・国際興業バス
石02「成増駅南口行」乗車
「橋戸小学校」バス停そば
駐車場24台完備
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 9:00~ 12:30 |
★2 第一第三 乳児健診予約 予防接種予約 第二・四・五休診 |
中山院長 代田医師 |
代田医師 | 中山院長 | ★3 | 中山院長 代田医師 |
中山院長 代田医師 第四休診 |
午後 15:00~ 18:30 |
中山院長 代田医師 |
代田医師 | 中山院長 | 中山院長 代田医師 |
休診 | ||
トラベル外来 (電話予約) 19:00~ 21:00★1 |
休診 | 休診 | 休診 | 中山院長 | 休診 | 中山院長 | 休診 |
★2 第一第三
8:30~9:30 乳児健診、9:45~10:45 予防接種
14:00~15:00 BCG・6,9カ月健診
第二・四・五休診
★3 第一・三・五 【代田医師】
午前一般診察
14:00~15:00 BCG・6,9カ月健診(予約)
15:00~16:00 乳児健診(予約)
第二・四(予約)【中山院長】
9:00~10:00 乳児健診、14:45~15:30 BCG・6,9カ月健診
10:15~12:00 トラベル外来、15:30~18:00トラベル外来